2012年 10月 20日
渋皮煮完成しましたあ~♪
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栗の渋皮、意外と固いんです。。。
煮くずれないように
毎日毎日少しずつ煮て味をしみ込ませる「渋皮煮」
やっと完成です。(仕事の合い間なので時間がかかっています。)
プリプリの大きな粒の栗です。
ところで栗のお話、
英語では栗を「chestnut」と言いますが
日本では一般的に栗の事を「マロン」と呼んでいますよね~、
元々フランスで「栃の木(マロニエ)」の実(Marron)で
マロングラッセを作っていました。
その後「栗の実」を使って同じものを作り始めたので、
栗がマロンと呼ばれるようになったそうです。
ちなみにフランスの栗事情は
フランスでは栗の木(シャテニエ)(chataigner)になる実を"chataigne"(シャテーニュ)
または"marron"(マロン)といいます。
特に生物学的な根拠があるわけではないのですが、
「1つのいが栗に1つの実しかない場合は"marron"(マロン)とよび
「1つのいが栗に複数の実が入っている場合は"chataigne"(シャテーニュ)と呼んでいます。
先日、白馬のラネ-ジュ東館のソムリエY氏に伺ったお話です。
渋皮煮に使う栗は
いがの中の3個のうち、真ん中以外の2個を使います。
。。。。栗のよもやま話でした
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煮くずれないように
毎日毎日少しずつ煮て味をしみ込ませる「渋皮煮」
やっと完成です。(仕事の合い間なので時間がかかっています。)
プリプリの大きな粒の栗です。
ところで栗のお話、
英語では栗を「chestnut」と言いますが
日本では一般的に栗の事を「マロン」と呼んでいますよね~、
元々フランスで「栃の木(マロニエ)」の実(Marron)で
マロングラッセを作っていました。
その後「栗の実」を使って同じものを作り始めたので、
栗がマロンと呼ばれるようになったそうです。
ちなみにフランスの栗事情は
フランスでは栗の木(シャテニエ)(chataigner)になる実を"chataigne"(シャテーニュ)
または"marron"(マロン)といいます。
特に生物学的な根拠があるわけではないのですが、
「1つのいが栗に1つの実しかない場合は"marron"(マロン)とよび
「1つのいが栗に複数の実が入っている場合は"chataigne"(シャテーニュ)と呼んでいます。
先日、白馬のラネ-ジュ東館のソムリエY氏に伺ったお話です。
渋皮煮に使う栗は
いがの中の3個のうち、真ん中以外の2個を使います。
。。。。栗のよもやま話でした
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by oko1225
| 2012-10-20 06:26
| 日々の暮らし