2009年 09月 25日
botamochi....ぼた餅....彼岸♪
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20日が彼岸の入りでしたが
明日26日で明けますね。
彼岸とは
煩悩を脱した悟りの境地のことで、
煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)
と言うそうです。
その間の春分の日、秋分の日を
彼岸の中日と言い
ご先祖に感謝してお供えをします。
私の家は必ず「ぼた餅です。
地域によっては春は「ぼた餅、秋は「おはぎ」とか言うらしいですが
こんな説もあるらしいよ....と説明しても
私の母は頑として「ぼた餅」と言います。
この度も作りました 「ぼた餅」
父の好物のこし餡です。
でも今回はちょっと失敗 <(_ _)>
私の父は 板前で、土木の技術屋でもありました。
変わった経歴でしょう?
こし餡の作り方は
父が一度だけ教えてくれました。(こし袋の作り方から)
今回小豆を潰す時のザルの目が大きく はたまた
私の力が強く(汗)小豆の殻が入ってしまいました。
「此岸」の地で
迷いと煩悩の日々を暮らす私。
父が生きていたら言われそうです。
「まだまだ修行は続きますなあ~」
明日26日で明けますね。
彼岸とは
煩悩を脱した悟りの境地のことで、
煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)
と言うそうです。
その間の春分の日、秋分の日を
彼岸の中日と言い
ご先祖に感謝してお供えをします。
私の家は必ず「ぼた餅です。
地域によっては春は「ぼた餅、秋は「おはぎ」とか言うらしいですが
こんな説もあるらしいよ....と説明しても
私の母は頑として「ぼた餅」と言います。
この度も作りました 「ぼた餅」
父の好物のこし餡です。
でも今回はちょっと失敗 <(_ _)>
私の父は 板前で、土木の技術屋でもありました。
変わった経歴でしょう?
こし餡の作り方は
父が一度だけ教えてくれました。(こし袋の作り方から)
今回小豆を潰す時のザルの目が大きく はたまた
私の力が強く(汗)小豆の殻が入ってしまいました。
「此岸」の地で
迷いと煩悩の日々を暮らす私。
父が生きていたら言われそうです。
「まだまだ修行は続きますなあ~」
by oko1225
| 2009-09-25 06:55